標準和名 アマツバメ (雨燕)
学名 Apis pacificus (Latham, 1801)
英名 Pacific swift
全長 20cm
特徴 夏鳥として渡来し,北海道および本州沿岸の崖や高山で繁殖するほか,旅鳥として各地で観察されます。鎌状になる翼で高速で飛び回ります。深く切れ込む燕尾と細めの胴で腰には目立つ白色部が出ますが,ほかは全身茶色みがかった黒褐色です。腹にはうろこ模様があります。休息時以外は飛び回っており,空中で交尾することも知られています。飛行中,ジュリーとよく鳴きます。
似ている種 ハリオアマツバメはより胴が太く,腰に白色部はありません。きわめて稀なヨーロッパアマツバメはやや小さく,喉の白色部がありません。
日本産の亜種 北海道で繁殖する亜種はキタアマツバメ pacificus ,それ以外の場所で繁殖するものは亜種アマツバメ kurodaeとされていますが,野外での両亜種の識別は難しいです。
写真のデータ 2枚とも亜種アマツバメ成鳥:静岡県伊東市 2022年6月27日(左)26日(右)